592 月山の阿弥陀石仏 日立市
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江戸時代、初代水戸藩主・徳川頼房公が常陸国に勧請した出羽三山の内の一つ、月山。
山中には大きな石祠と、社檀石と呼ばれる巨石が鎮座しており、石祠の中には、本家月山神の本地仏・阿弥陀如来様の石仏が祀られております。
石祠は中里・常陸太田近辺で良く見られる向拝柱に紅梁も付いてる豪華なものです。
独特なのは祠の後ろの社壇石で、一体どうやって乗せたのか、石垣の上に巨石がドンと乗っかっております。
アルバム: ディープ日立
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